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本日、出勤日

ども、社員Mです。
先日23日の振り替えで今日は出勤なのです。

さて、この業界は先人達の知恵と経験で、機械加工、仕上げ作業においてはいろんな工夫が編み出され、現場で生かされているとは思いますが、CAMに関しては正直我々世代が考え、工夫する分野であると考えます。

近年の製品は3次元曲面が多用され、もはやCAD/CAMが使えなければ仕事が貰えない現状。
CAD/CAMを使いこなせて当たり前といわれても過言ではありません。
ソフトも値段の差により、機能面での差は生じてきますが、使いこなせなければ意味が無いと思ってます。
以前、知り合いの型屋でCATIAを購入したそうです。
難しすぎて使えないんだそうな(笑)
うちに頂戴!!(爆)

まぁ、各社いろいろありますが、どこのソフトも数年前に比べて、機能的に改良が重ねられ、だいぶ良くはなっているとは思います。
でも人の手が入る余地はまだまだあると思うのです。

私自身がCAD/CAMに携わり、早8年が過ぎました。
何種類かのCAMソフトを使ってきましたが、どのソフトでも同じような結果のなるのがボールエンドミルを使ったエッジ付近での動き方。

普通に作るとこうなると思います。

pass1.jpg

XZ平面の画像です。
黄色の線がPLです。
水色がボール先端での動きです。

ボールの特性上、同一ピッチにするとエッジを中心として同じ箇所をしばらく加工し続けるんですよね。
動き的にも無駄だし、この動きのせいで機械によっては主軸、もしくはエンドミルの伸び縮みでエッジがすっきりとでないこともあります。

で、私が考えたのがこれ

pass2.jpg

PLの上に仮想面(製品には無い)を作り、これを認識させることで、無駄な動き、トラブルを防いでいます。

ソフトによっていろんな加工法がありますので、一概には言えませんし、そんなの普通にやってるよ、とか言われそうですが、私の場合、教えてくれる人も無く、独学でやってきたので、私なりに何も情報が無いところから編み出した工夫として紹介させていただきました。

そんな訳ですので、他にもこんな風にしてみたら?
とかアドバイス頂ければ幸いなのですが・・・
皆さん企業秘密かな?(笑)

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comment

Secre

No title

早速初コメントを。。。

凄く分かります。この記事。
自分もBlogでネタにしました。
http://blog.livedoor.jp/makuro_net/archives/51155364.html

普通にパス出しすると、微妙にエッヂが丸くなりますよね。
私が使ってるToolsには角だし処理という機能があって、
Rで落ちない様な事も出来るのですが、仮想の立壁を作って、
真っ直ぐに落とすようにしてます。

私も独学です。
人それぞれ色々やり方がありますよね。
お互いのスキルアップを目指して頑張りましょう!

またお邪魔させて頂きます。

おはようございます

>まくろさん
早速のコメント、ありがとうございます。

>>この記事
すいません(^^;見落としてました。
やはり皆さん、既にやってることなんですね。
NET検索すれば、もっといろんな加工技術が出てきそうですね。
便利な世の中だ(笑)

独学だと、それぞれの個性がでていろんな加工法がありますよね。
無理やり派、慎重派(私は後者ですが)どちらも一長一短ですが、話を聞くと為になることばかりです。
まだまだ未熟者ですので、アドバイスいただけるとありがたいです。

今後とも、よろしくお願いします。
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Author:社員M
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